下総中山・西船橋の歯医者｜岡本歯科クリニック｜幼児期～児童期の治療と注意点

このようなお悩みは、下総中山・西船橋の歯医者・歯科「岡本歯科クリニック」までご相談ください。

幼児期から児童期は乳歯から永久歯に生え替わる大切な時期。きれいな歯並びを手に入れるためには、最初に生えてくる永久歯「6歳臼歯」の生え方はとても重要です。この時期、健康なお口の中を維持するためのポイントがいくつかあります。

児童期は幼児期に生えた乳歯が永久歯に生え替わる大切な時期です。乳歯とは異なり、永久歯は生え替わることはありません。これから成長をし、おじいちゃん、おばあちゃんになってからもずっと健康な歯でおいしいご飯を食べられるよう、しっかりと虫歯予防を行いましょう。

6歳前後になると初めての永久歯が生え始めます。この一番早く生えてくる永久歯が、「6歳臼歯」です。6歳臼歯は歯列の一番奥に生え、子どものこれからの咬み合わせに大きな影響を与えます。その後前歯から奥歯の順に生えてきます。12歳ごろには6歳臼歯の奥に12歳臼歯が生え、個人差がありますが28本～32本（親知らず含む）すべての歯が揃います。

生えて来たばかりの6歳臼歯には深くて細い溝があります。そこに食べカスが溜まりやすく、またブラッシングしにくいため虫歯になりやすい歯です。

この大切な6歳臼歯を虫歯から守るために下総中山・西船橋の歯医者・歯科「岡本歯科クリニック」では、下記の予防をおすすめしています。

6歳臼歯は永久歯の中で最も早く生えてきます。生え始めは5～6歳ごろ。あごの成長によって真っ直ぐに生えてこないこともあり、6歳臼歯の生え方はそれ以降に生えてくる永久歯の生え方にも大きな影響を与えます。

きれいな歯並びは一生を通じて身体の健康につながります。6歳臼歯が生える時期にはその生え方に注意してあげましょう。そして、気になることがありましたら下総中山・西船橋の歯医者・歯科「岡本歯科クリニック」へお気軽にご相談ください。矯正治療を含め、最善を尽くした治療のご提案をさせていただきます。

歯並びは遺伝的な要因が大きいですが、虫歯で歯を失ったままにしておくこと、食べ物をしっかりと咀嚼（そしゃく）しないことによるあごの発達の遅れ、舌で歯を押してしまうなどの癖によっても乱れることがあります。きれいな歯並びを手に入れるためにはいくつかのポイントがあります。

子供の矯正治療の特徴は顎の成長を利用するということ。成長期のまだ小さなうちから、はじめれば抜歯をしなくても歯を正しい位置に導くことが可能です。また、本格的な矯正治療を行う期間も短縮することができるのもメリットです。矯正治療は早ければ早いほどよいというものではなく、治療法やタイミングは症状によって異なりますので、ぜひ一度下総中山・西船橋の歯医者・歯科「岡本歯科クリニック」までご相談ください。

下総中山・西船橋の歯医者・歯科「岡本歯科クリニック」ではお子様の年齢・口腔内の状態に応じて適宜矯正を行っています。下記では当院での矯正治療内容とその費用についてご案内します。
※費用は税抜きです。

• 初期相談料　無料
• 精密検査・診断料　50,000円
• 治療内容